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サラリーマンアングラー釣行記
その615
山形県大沢川
荒井 秀文
2016.5.27 |
今回は、山形県・大沢川に行って来ました。
初めての河川という事で、それぞれのルアーを扱えるロッド・Stream All Lures ConceptのサルコTSS-49を使いました。
ルアーは、3つの「D」のコンセプトミノーのD−コンセプト48MDと、抜群の高回転ブレードのスピナーAR-S、そして、ウォッブンロールとダートスイムのスプーンD-Sラインを持って狙いました。
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最初に選んだルアーは、信頼のあるスピナー・AR-Sです。
渇水気味の状況でしたので、浅瀬も攻めることが出来るので選んでみました。
結果はすぐに出ました。
2投目のキャストで、ただ巻きでのヒットで岩魚でした。
やっぱり信頼が高いスピナーで、浅瀬のポイントから連続の岩魚がヒットしました。
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そして、ルアーをD−コンセプト48MDに換えて水深あるポイントを狙うようにしました。
岩間の強い流れのサイドにルアーをキャストし、そのままカウンドダウン。
トゥイッチをした瞬間にゴツ!TSS-49が大きく曲がって大物の予感です。
岩に潜ろうとする岩魚に、パワーパラボリックのTSS-49で難なくネットインでした。
まずまずの岩魚のサイズに満足でした。
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その後も、岩魚をヒットさせたところで、釣人からの視認性がある裏面のサイト・バイトマーカーのD-Sラインに換えて、ピンスポットを狙ってみました。
小さなポイントには、正確なキャストが釣果を左右します。
岩下に潜む岩魚には石や岩を狙って誘うことを脳裏に浮かべて、ポイントへキャストをしました。
透明な水の中にD-Sラインのサイト・バイトマーカーがハッキリと見えました。ただ巻きのリトリーブをすると、ルアーの泳ぎと、それを追う魚影が分かりました。
そのままリトリーブを続けると、ロッドに心地よい振動が伝わりヒットでした。
これまたまずまずのサイズの岩魚でした。
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そして堰堤下のポイントもD-Sラインをキャストしました。
流れにのせてドリフトさせてのリトリーブをすると、簡単に岩魚のヒットでした。
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その後も、ルアーを換えながら数匹の岩魚をヒットして終了としました。
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今回もサルコTSS-49の万能性と、D−コンセプト48MD、AR-S、D-Sラインの性能に驚かされた釣行でした。
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